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後遺障害の適正な認定を受けるためにはMRIが必要です!

MRIはMagnetic Resonance Imaging system の略称で、日本語では磁気共鳴画像装置と言います。
MRIは、磁場と電波を用いて、体内の画像を撮影する装置で、高価なものですが、大病院には必ずあります。
被曝の心配がなく、脳や脊椎の断面像を撮影することができ、医師が正しい治療方針を決定するには必須な装置であり、後遺障害の等級の認定をする損害保険料率算出機構静岡調査事務所もMRIの画像を要求しています。(勿論、MRIを撮影している場合です。)

特に、むち打ち症の交通事故被害者の場合にはMRIの画像がなければ14級という最低の等級すらつかないのが現実です個人の経営する整形外科医院に通院している交通事故被害者の方は必ず主治医にMRIの撮影をすることを求めて下さい。

主治医の中には、「あなたの症状なら必要ない。」と述べ、MRIの撮影を拒否する方もいますが、自覚症状があり、もっと現状を良くしたいと思う方は患者の権利ですからMRIの撮影を求めたらよいと思います。静岡市では医師会が検診センターを有しており、そこにはMRIの撮影器械があり、MRI画像を読影する専門の医師もいます。個人病院の医師もここを紹介していますし、静岡県内の総合病院も個人病院の紹介状があれば、MRIの撮影を引受けています。

このMRIは、磁場が高ければ高いほど画質が良く、現在では1.5テスラ(テスラとは磁場すなわち解像度のことで、1テラスは1万ガウスです。)となっており、3テラスのものも用意されています。従来は0.5テスラのものが主流でしたので、新機種がない場合、なるべく1.5テラスあるいは3テラスで撮影できる器械のある病院でMRIをとってもらうことがベターだと思います。

頚椎に変性所見があるのではないかと予想される場合には、特にその部分を3テスラの高画質で、それもいろいろな角度からとっていただくようお願いしましょう。
撮影の角度、撮影の方法によって異常がみつかるかみつからないかが決まります

MRIの読影は、信号強度によりなされています。
信号の強いことを高信号といい、画像上では白くなっています。信号の弱いことを低信号といい、画像上では黒くなっています。この低信号域として黒くなっている部分が病変のあるところで、むち打ち症被害者の場合、椎間板等のヘルニアがみつかります。

何度もいいますが、神経症状の自覚症状がありながら、レントゲンやCTにあなたの病変があらわれないことを私どもの事務所の弁護士は経験的に知っています。どの医師もレントゲンは撮影はするのですが、レントゲン撮影は主として骨折を確認するもので、むち打ち症の後遺障害の立証には何の役には立ちません。

MRIを撮影していなければ、自賠責静岡調査事務所は交通事故被害者にMRIを撮影するようにとの親切なことは指導せず、レントゲンやCTのみで後遺障害の認定をし、多くの場合、後遺障害非該当とします。レントゲンやCTに病変があらわれていなくても、MRIに病変があらわれることも多いのですから、自賠責静岡調査事務所により良い後遺障害を認定させるためにもMRIの撮影が必要なのです。
 
MRIの画像に病変があったとしても、自賠責静岡調査事務所は「経年性の変性」とか何とか言って、上位等級の認定をしないのが現実ですが、しかし、裁判になった場合、鑑定医は、この画像上の所見を重く受けとめ、上位等級であるとの鑑定結果を出す者が多いのも現実です。

いずれにしましても、私どもの事務所はMRIを重視しており、この撮影をしていない場合、特に、神経被害症状がある被害者の皆様に対して、MRI撮影することを要求することがあります。
主治医の協力がない場合、私ども事務所が撮影のための口添えをしますので何なりとご相談下さい

以上、MRIの重要性について、現時点で感じていることを述べました。

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